「チャットレディを副業にすると会社にバレてしまうの?」というのは、これからチャットレディを始めたい人だけでなく、すでにチャットレディをしている人も一度は不安になることだと思います。
「会社は副業禁止なんだけど…」
「報酬が振り込みだったらバレるのかな」
結論から言うと、本業の会社にバレずにチャットレディをすることは可能です!
ただし、何も知らず対策もせずに副業をしていたらいつかはバレてしまうリスクがあります。
本記事では、副業がバレてしまう3つの原因とバレないための対策をご紹介します。
たった3つ気を付けるだけで、掛け持ちでも安心してチャットレディを続けられるようになりますよ。
チャットレディの副業が会社にバレる3つの原因
チャットレディをしていることを隠し通すためには、まずはバレてしまう原因を知りましょう。
会社に知られてしまう原因は、実は身近なところに潜んでいます。
チャットレディ副業が会社にバレる3つの原因
1.チャットレディサイトの中で知り合いに遭遇する
2.会社の同僚に「自分から」バラしてしまう
3.年間の報酬が20万円を超えているのに確定申告をしていない
1.チャットレディサイトの中で知り合いに遭遇する
会社に副業がバレるきっかけの1つが、チャットレディサイトで知り合いの男性に見られてしまう可能性です。
チャットレディをしている人の中には、まれに本当のことをプロフィールに書いたり、リアルな写真を使ったりする女性がいます。
ですが、「ウソのプロフィールを考えるのが面倒」「自分のままの方が話しやすい」といった理由で、本当の住まいや年齢、趣味などを書いてしまうのは危険です。
万が一、知り合いの男性にあなたの写真を見られてしまった時、ありのままのプロフィールを書いていて「私じゃない」と言い逃れるのは難しいですよね。
しかも、目撃した男性が会社関係の人だとしたら…。副業がバレてしまうのは時間の問題かもしれません。
2.会社の同僚に「自分から」バラしてしまう
チャットレディをしていることがバレる原因は、自分の言動にもあります。
「きちんと隠しているつもり」「自分から他人に話すわけがない」と、意外に思うかもしれません。
でも、信頼できると思っていた相手に内緒話のつもりで話したことが、いつの間にか周囲に漏れてしまうことはありますよね。
また、チャットレディをしていると多くの報酬が得られるので、嬉しさや優越感からついうっかり話してしまう気の緩みにも注意が必要です。
3.年間の報酬が20万円を超えているのに確定申告をしていない
チャットレディをしていると会社にバレる一番のきっかけが、確定申告の漏れです。
「副業の分くらい申告しなくてもバレないでしょ」と思うかもしれませんが、年間の報酬が20万円を超えていたら申告は必須です。
もし確定申告をしないでいると、税務署から本業の会社に連絡が行き、バレてしまいます。
チャットレディで稼いだ報酬は、振込で受け取ることが多いと思います。
税務署の調査権限はとても強力で、口座名義人の同意がなくても銀行口座の取引履歴などを調べることが法的に認められています。
そのため税務署は、口座を見れば申告のない収入があることが簡単に知ることができてしまいます。(参考記事:Yahooニュース)
チャットレディの副業が会社にバレないための3つの対策
会社にバレないよう副業をすることは、チャットレディをする女性にとって大事なポイントになってきます。
副業禁止の規則を守るためだけでなく、チャットレディは男性を相手にしたお仕事なので、あなたの印象を守るためにもチャットレディをしていることは隠し通したいですよね。
副業していることがバレないよう、チャットレディを始める際は次の3つはしっかり守るようにしましょう。
チャットレディ副業が会社にバレないための3つの対策
1.変装したり画像加工したりして別人になりきる
2.チャットレディをしていると他人に話さない
3.確定申告で、住民税の納付方法は「自分で納付」を選ぶ
変装したり画像加工したりして別人になりきる
メイクや服装を変えると、雰囲気がガラッと変わることってありますよね。
チャットレディをする時も普段のあなたとは違う装いをしていれば、万が一知り合いがログインしていてもバレる可能性は低くなります。
画像加工の機能を使って顔立ちを変えるのも、簡単で確実な方法です。
せっかくですから、かわいく加工して男性ウケを狙うのもいいですね。
また、チャットレディをする時専用のキャラクターを作るのもおすすめです。
名前や職業、趣味などを細かく考えてプロフィールを作れば、画像の顔や雰囲気があなたと似ていても疑われる可能性は低くなります。
チャットレディをしていることを他人に話さない
副業していると知られたくないのなら、自分から他人に話すのは絶対にやめておきましょう。
「チャットレディをしている」と直接的な話をしなくても、高価な買い物が続いたり旅行をしたりと羽振りが良くなったことが分かると、「同じお給料なのにどうして?」と疑いを持たれるかもしれません。
怪しいと思われそうな言動や行動は控えるよう気を付けてくださいね。
確定申告で、住民税の納付方法は「自分で納付」を選ぶ
まず、チャットレディの年間の報酬が20万円以上ある人は確定申告をしてください。
そして申告の際は、住民税の納付方法は「自分で納付」(普通徴収)を選択しましょう。
「自分で納付」で確定申告すると、住民税が給与天引きではなく自分で納付できるようになります。
納税の通知が本業の会社に行かなくなるので、住民税の金額が増えたと会社に気づかれる可能性がなくなります。
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「あなたは大丈夫?確定申告が必要なメールレディの所得額とは」
チャットレディ副業の会社バレについてよくある質問
なぜなら所得税を把握できるのは税務署だけで、会社が知ることはないからです。
確定申告の際に住民税の納付方法を「自分で納付(普通徴収)」を選べば、収入が変わっていることにも気づかれません。
確定申告をした場合、会社にバレるのは収入額のみで、チャットレディをしていることはバレないので安心してください。
もしどんな仕事をしているのか尋ねられたら、「家業の手伝いをした」「株をやっている」などといって適当にごまかしましょう。
副業禁止の場合でも、家業や株の活用なら逃げ切れる確率は高いと思います。
マイナンバーから収入を知ることができるのは税務署だけで、本業の会社はマイナンバーからあなたの収入をチェックすることはできないので安心してください。
まとめ
今の時代は副業が当たり前になりつつありますが、それでも副業を禁止している会社は多くあります。
そんな中、昼間は会社勤めをしながら、バレないようチャットレディをしている女性もたくさんいます。
チャットレディをしていることを隠し通すには、働き方や確定申告などでの対策が必要です。
「なんだか面倒そう…」と感じるかもしれませんが、やってみれば簡単なのでぜひ実践してみてください。
会社にバレずにチャットレディ副業をして、効率よく収入を増やしていきましょう!
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