コロナショックで経済が不安定と言われている昨今。
将来への不安から副業を検討している女性は多いのではないでしょうか。
しかし、現在の日本では約7割の企業が「就業規則」や「社内規定」で副業を禁止しています。そのため内緒で副業しているという方は増えるばかり。もちろん、処分の対象になる会社バレは絶対に防ぎたいものです。
コロナ感染を防ぐためにも、外へ出ていくのは困難。特に子持ちのママさんはなるべく外出は避けたいですよね。
そこでおすすめしたいのが「在宅ワーク」
外出自粛中でもスマホやPCがあればお仕事でき、他人に見られるリスクもないため人気なんです。
とくにクラウドソーシングは有名で、すでに利用したことがある方もいらっしゃるかもしれません。今回はそんな会社にバレにくい在宅副業と、気を付けたい注意点をご紹介します。
副業で人気!おすすめ在宅ワーク3選
1、アンケート回答
スキマ時間を利用でき、特別なスキルがいらないアンケートへの回答。
慣れてしまえば1分いないで終わることがほとんどです。
そのため、子育てで忙しいという女性にはとくにオススメ。
またクラウドソーシングを利用する場合、アンケートをコツコツとこなしていき、自分の信頼度を上げることで、単価のよいお仕事を依頼させれることもあるようです。
2、ライター
タイピング速度が早い、文章作成い興味があるという方へのオススメはライターのお仕事。
フリーランスで働くのもよし、企業と雇用関係を結ぶこともでき、好きな働き方を選びやすい職業です。
ただし、企業と契約する場合は、スキルや実績がなければ採用されないことも。
初心者でも大歓迎という募集があれば、履歴書を送りどんどんチャレンジしていきましょう。
3、メールレディ&チャットレディ
女性限定で稼ぎやすいといえばメールレディとチャットレディです。
ネット上のキャバクラと言われており、男性とメールや電話、TV電話をして報酬を獲得していきます。
実際に会うことは禁止されているため、男女トラブルに発生することもありません。
出来高制のため、平均月収も人によって大きく開きがあるのが特徴です。
在宅ワークならクラウドソーシングもおすすめ
スキルを磨きたい、活かしたいという方にオススメなのがクラウドソーシングです。
企業と求人を結ぶサービスですが、たくさんの企業が求人をかけています。
サロンやレストランへ覆面調査の依頼やコピーライターのお仕事など、ジャンルもさまざま。
パソコンを使ってリモート操作をするお仕事がほとんどのため、わざわざ通勤する必要はありません。
副業しても誰にも見られることもなく、続けやすいのも魅力です。
副業|会社バレを防ぐには?
会社バレで意外に多いのが同僚から上司にバレるパターンです。
副業で収入がアップしていくと、おもわず人に自慢したくなりますが、そこは押さえていきましょう。
もし話したくなっても、会社とは無関係の友人や家族だけに話すなど、制限をかけていくのが◎。
ほかにも、市民税でバレてしまうこともあります。
副業での収入が増えると、市民税もアップ。
この場合、会社から支払う方法ではなく自宅へ請求がくるように前もって申請しておくことが大切です。
まとめ
副業は当たり前の時代になりました。
しかし、社会的には副業禁止する企業も多く、働き方に進展がないのが現状です。バレてしまうと会社によっては、厳重注意や減給と処分もさまざま。
そのため「絶対にバレたくない」という方は、在宅ワークを選びましょう。人にみられる心配なくお金を稼ぐことができます。
副業により、月の労働時間は増しますが将来への投資とおもい、無理のないスケジュール調整でお金を稼いでいきましょう。