副業キャバ嬢が増えている!キャバクラで働くメリットは?

キャバクラについて
店舗数がダントツで多く、働く女性の数も年々増えているキャバクラは、ナイトワークの代名詞とも呼べるほど知名度が高いお仕事です。

華やかなイメージを抱かれやすいキャバクラですが、実際はどうなのか気になりませんか?
「競争率が高そう」「可愛い・美人な人しか稼げなさそう」と思っている人も多いのではないでしょうか。

今回はキャバクラの具体的なお仕事内容、そして報酬について解説していきます。
夜の蝶に興味がある方の参考になれば幸いです♪

\今すぐ稼げるスマホバイトはコチラ!/
おすすめメールレディサイト

キャバクラは時給が高め?ガールズバーとの違いもチェック!

キャバクラのお給料は結構ピンきり。
しかしナイトワークの中ではかなり高めの報酬となっています。

キャバクラの基本情報
時給相場 2,500~5,000円
給料システム 時給+歩合制(各種バック)
接客方法 同じ席について接待
営業時間 原則深夜0時まで
女性の平均年齢 18~25歳

地方のキャバクラだと時給の相場は2,000円台。
人気店や都心部の店舗であれば3,000円を超える報酬も珍しくありません。
高級店になれば更に高額になり、4,000~5,000円という夢のような時給になります。

キャバクラは時給に各種バックが加算される給料システムが一般的です。
バックは完全に出来高報酬なので、頑張った分だけ収入が上がる仕組みになっています。

「週1~2回しか出勤できない」
「昼職があってラストまでは働けない」

という女性でも稼げるのがキャバクラで働く最大のメリット!
副業にかける時間が限られている方には最適なお仕事です♪

キャバクラの各種バックについて

キャバクラはバックの種類が豊富!
時給✕勤務時間だけでなく、各種バックが出来高として報酬にプラスされます。

【主なバック(平均報酬額)】
・指名バック(本指名1,000~2,000円、場内指名500~1,000円)
・延長指名バック(1,000~2,000円)
・ボトルバック(1本につき料金の10%)
・ドリンクバック(1杯につき100~200円)
・売上バック(本指名の売上の10%)
・同伴バック(1回につき1,000~3,000円)

お店によってバックの種類や金額は違うので、働き始める前に詳細をチェックしておきましょう。

指名バックはもっともポピュラーで、基本的にどのお店にもあります。
お客さんが入店する際に指名されたら本指名として1,000~2,000円のバック。
そしてフリーで入店したお客さんの席につき、気に入ってもらって指名されれば場内指名として500~1,000円のバックが入ります。

多くの女性が働くキャバクラは競争率が高く、本指名をゲットするのは簡単ではありません。
そのためあえて場内指名を狙うキャバ嬢も多いんです♪

フリーのお客さんに気に入ってもらえれば本指名に繋がるチャンス!
売上が増えるほど時給もアップするので、丁寧な接客を心がけましょう。

ガールズバーより稼ぎやすい!

時給が高いキャバクラは、短時間勤務でもそれなりの報酬になります。
ガールズバーと同じ時間働いた場合、キャバクラの方が断然稼げるでしょう。

日給と月給の例を紹介します。

【時給2,500円のお店で4時間働いた場合】
バック:2セット分の指名バック(1,000円✕2)

時給(2,500円)✕勤務時間(4h)+バック(2,000円)=日給12,000円
└月8回出勤の場合、単純計算で月給は96,000円

【時給3,000円のお店で5時間働いた場合】
バック:3セット分の指名バック(1,000✕3)

時給(3,000円)✕勤務時間(5h)+バック(3,000円)=日給18,000円
└月6回出勤の場合、単純計算で月給は108,000円

※源泉徴収や所得税などの諸経費が天引きされます。

平均時給が高いキャバクラは高収入を目指す女性にピッタリ♪
ただし営業時間は原則深夜0時までと決められています。
店舗は風俗営業許可の届出によって営業できるのですが、接待行為ができるお店は営業時間が指定されているのです。

朝までがっつり働きたいならガールズバー、短時間でしっかり稼ぎたいならキャバクラというように、自分のライフスタイルに合わせてお店を選択することをおすすめします。

キャバ嬢の仕事内容をまるっと紹介!

キャバ嬢の主な仕事内容
キャバクラには男性だけではなく女性も来店することがありますが、接待の内容は特に変わりません。

【主な業務内容】
・お客さんと同じ席に座る
・お客さんのドリンクを作る
・一緒にお酒(またはソフトドリンク)を飲む
・煙草に火をつける
・おしゃべりをする
・連絡先を交換する

本指名・場内指名を問わず、上記のようなサービスを提供するのがキャバ嬢としてのお仕事です。

ただ、女性は基本的に接待以外のお仕事を行ないません。
キャバクラにはボーイ・黒服と呼ばれる男性スタッフが居ます。
お客さんを席へ案内したり、グラスや氷などを席へ運んだりするのは男性スタッフの役割です。

キャバ嬢は接待時に失礼がないよう、最低限のマナーは身につけておく必要があります。
また身だしなみにも気を配らなければいけません。
「常に美しくあること」もキャバ嬢として大切です♪

ドレスやヘアセットは実費?

ドレスを貸し出しているキャバクラ店は多め。
レンタル料は無料かクリーニング代のみの場合が多く、初心者にはありがたいサービスかのように思われます。

ただお店にあるドレスはデザインが古かったり、ほつれが目立ったりと、状態が良いとは言えないケースがほとんどです。
何度もクリーニングされてボロボロになっていることも…。
そのためドレスレンタルを利用するキャバ嬢はほぼ居ません。

キャバ嬢として働くなら、自分に似合うドレスを最低2~3着は購入しておくことをおすすめします。
ドレスは1着2,000~20,000円とピンきりですが、最近ではレンタルドレス専門店も増えているため、そういったサービスを利用するのもアリです♪

またヘアセットもお店によっては無料/有料で行なってくれますが、ほとんどの女性は出勤前に美容室へ行くか、自分でセットしています。
美容室でのセット料金は1,000~2,000円ほど。
近頃は盛りすぎない髪型が人気なので、セルフでセット出来るならお店を利用しなくてもOKです。

送迎アリのお店が多い

ナイトワークの難点は通勤の不便さ。
出勤時間は人それぞれですが、退勤時には終電を逃していることも珍しくありません。
タクシーを利用するとそれだけでお金がかかってしまいます。

しかし送迎してくれるお店は意外に多く、電車の時間を気にせず働けるんです。
ただ送迎代として報酬から天引きされる可能性があります。
送迎希望の女性が多い場合は帰宅時間が遅くなってしまうこともあるので、店舗の送迎を利用するかどうかは要検討です。

キャバ嬢として働く方法は2通り

キャバクラで働きたい場合、求人に応募する方法が一般的でしょう。
店舗数が多いため全国各地で求人情報を見つけられます。
気になるお店に連絡し、面接の日程を決める流れがポピュラーです。

あるいはキャバクラ派遣会社に登録するのも悪くありません。
人手が足りない店舗などに派遣され、1日~数日働けます。
自分が働きたいときに派遣先を紹介してもらえるため、プライベートを優先させたい人に最適です。

ただし店舗に直接採用された方が報酬は高め。
シフトの通りに出勤できない(欠勤がある)場合はペナルティが発生することもありますが、働く時間を確保できるなら派遣ではなく直接雇用を選びましょう。

\他のナイトワークランキングはコチラ/