ネットで検索すると、たくさんでてくるメールレディのお給料情報。
なかには、「在宅で簡単に稼げる」「メールレディは高時給」など、楽して稼げるイメージも強い内容もアップされていますが、ホントのところはどうなんでしょうか。
わたし自身、メールレディとして働いて5年目に突入していますが、正直簡単に稼ぐことはできません。やはりお仕事なので、自分の努力次第で報酬額は変わるという結論にいたりました。
なぜなら、メールレディは登録しただけでは稼ぐことができず、男性会員とメールラリーを繰り返すことで報酬がもらえるからです。
そうはいっても、在宅ワークで自分のスケジュールでお仕事しやすいのも事実。
そこで気になるメールレディのお給料事情について、「平均月収」や「報酬の仕組み」、「受け取り方」までを解説します!
目次
メールレディの平均月収はいくら?
メールレディは、完全出来高制のため、平均月収はヒトそれぞれ。
登録したばっかりでも、センスがある方なら、すぐに3~5万円稼ぐ方も。逆に1年以上続けているのに1万円もいかないなんて方までさまざまなんです。
個人差はあるけれど「気になる!」という声が多かった、平均的なメールレディの月収をだしてみました。
メールレディ歴 | 平均月収 |
---|---|
1~3ヵ月 | 3,000~1万円以下 |
6ヵ月 | 15,000円前後 |
1年 | 30,000円前後 |
メールレディで本業のように稼ぐというよりは、副業としてお小遣い稼ぎ程度と考えた方がよいでしょう。しかし「もっと稼ぎたい」「本業にシフトできる在宅ワークは?」という、そんな方へは通話を含むチャットレディがオススメです。
メールレディは登録だけでは稼げない!報酬の仕組みとは
メールレディは勘違いされがちですが、サイトへの登録だけでは稼げません。
どのサイトも、男性からのメール(受信)で1通○○円(約35円~40円)と単価が加算されることで、報酬が貰える仕組みになっています。また固定給ではないため、メールのやりとりが少ない月は、その分お給料も減ってしまうため、月収が変動しやすいのも特徴です。
そのため、サイトに登録したら自分を売り込むための、プロフィール作成や積極的に男性会員へメールを送ることは重要。これにより、どんどん固定客をつけ顧客としてメールを繰りかえすことが出来れば、安定したお給料をゲットできるというワケ◎
メールレディの「日払い制」と「月払い」を検証!見落としがちな注意点を解説
メールレディでは支払い方法に「日払い制」と「月払い」があります。
とくに「日払い」と聞くと、「すぐにお金が振り込まれるから便利」と思われがちですが、ココに落とし穴があるのです。
どのサイトも、振込時には振込手数料が発生しており、平均しても500円ほど取られてしまいます。メールの単価は1通あたり35~40円と考えると、約12通分がムダになってしまう計算に。また、振込をしてもらうためには「清算報酬額」をクリアしていなければいけません。その報酬額は、約5,000~6,050円が平均です。わたしの経験上、初心者が1日や2日でいきなり五千円以上稼ぐのは、よほどセンスがなければ難しいと思います。
そのため、日払いをたよりにメールレディとして働くというよりは、振込手数料も考慮したうえで、月払い、もしくは3ヵ月に1度うけとるなど、まとめての受け取りがオススメです。
参考までに下記に「振込手数料」と「清算報酬額」をサイトごとにまとめてみました。
サイト名 | 振込手数料 | 清算報酬額 |
---|---|---|
ガールズチャット | 500円 | 5,500円以上 |
モコム | 50~300円 | 6,050円以上(初回3,000円以上) |
クレア | 500円 | 5,000円以上 |
メールレディで稼ぐならどうすれば?
メールレディとして稼ぐなら、まずはログイン回数を増やしましょう!
できるだけマメなログインをすることで「顧客」をゲット!
これにより、安定した報酬がのぞめるだけでなく、高時給も実現できるため短時間で効率よく稼ぐことができます。
また自分から積極的に男性会員へアプローチすることもとっても大切◎
そのためにもプロフィールを完成させて、画像投稿も積極的におこないましょう!

メールレディ歴5年目のあゆみです。
31歳、二人の子持ち主婦です。
メールレディを始めたキッカケは、誰にもバレずに副収入が欲しかったから。
ちょっとだけリッチな生活や貯蓄を増やしたかったのが目的でした。
今でこそメールレディだけで月に20~30万円ありますが、はじめた当初はがんばっても月に5~8千円でした。。。
メールレディはサイト登録だけでなく、稼ぐには努力が必要だと分かったのです。
このサイトでは、わたしが実践してよかったことや注意点も合わせて紹介しています。みなさんの参考になれば嬉しいです。